(座談会)宅建文京区支部もしくは青年会にこんなものがあれば便利(副会長 奈良部年緒) 「支部報bT89号」

[日時]平成23年3月15日(木)
[場所]支部事務所
[出席]中村会長 中副会長 原総務委員長 脇坂厚生委員長 徳山財務委員長 中村運動委員長 堀口教育研修委員長 今村財務副委員長 不破広報副委員長
[司会]奈良部副会長 

司会]本日は業務のお忙しい中、またいま忙しいから実感する「宅建文京区支部や青年会に欲しい物や足りない物」などをみなさんで話し合えればと思っていますので、忌憚のない意見を頂ければと思っております。
[脇坂]できれば支部事務所に江戸時代ぐらいの古い地図などがあれば便利だと思います。ここは昔、川があった場所であったり、海であった場所などが分かると、お客様にも説明しやすいし、我々も仕事の知識になります。支部事務所がちょっとした図書館のようだと助かります。
[中村哲]そうですね。せめて23区内の住宅地図はもちろんのこと、ブルーマップなどもあると便利ですよね。他地域の地番も支部事務所で調べられるととても便利です。
[中村享]私は他の業界などでも推進している「災害時の緊急避難場所や緊急物資の確保場所」としても機能すると良いと思います。寝袋やかんぱん、水などがあれば、支部として社会貢献にもつながると思います。
中]不動産屋は駅近や立地の良い場所に事務所があるので、AED等の設置なども含めて考えると良いですね。
[不破]私は話が変わってしまいますが、支部事務所で車を何台か保有してもらい、会員みなさんでシェアできたらいいですね(一同笑)
[徳山]私は情報交換の場を作ってもらいたいと思います。ハトマークの横のつながりを大切にして、困った案件などの相談事や連絡事などを、支部のホームページなど、何かを使って連絡を密に取り合えると便利だと思います。
[今村]私は売買や賃貸の特約などについて、文京区支部共通のひな形などがあると助かります。今は一言一句しっかりやらないとトラブルになるケースも多く、組織としてしっかりと対策してゆけたらいいですね。
[中村享]以前から青年会でも話が出ていた、文京区支部共通の契約書や重説の作成はとても良いと思います。私はハトマークの会員としてのメリットを今まで感じたことがないですし、ハトマークの会員としてのプライドも持てていないです。もし自分がこれから独立して不動産業を始めるなら、どの保証協会に入会しても変わらないのであれば、入会金の安い協会に加入すると思います。
[中村哲]たしかに我々の協会としてのメリットが必要です。そうでないと新規入会の会員は増えないと思います。
[原]共通の契約書類などの話では、本部の動きが遅いのも気になります。本来は我々支部単位ではなく、協会本部がいち早く動き、契約書などの改定を行い、会員のみなさんへ随時お知らせしてゆくものだと思います。
[中村哲]大手不動産会社ではプライドを持って大手協会の契約書を使用しています。契約書自体は簡素ですが、特約にはびっしりと最新の条項が書かれています。しかし我々は各社オリジナルの物を使用しており、各社半信半疑な所もあるのではないでしょうか?
[堀口]契約書だけではなく、契約に必要な書類なども一目瞭然にしてもらえると、普段やらない状況に遭遇しても対応しやすいと思います。
[今村]そうですね。例えばペット飼育可物件の特約など小さい事項から準備できていると良いですね。中村哲:支部事務所に来れば仕事に役立つ情報から、協会や支部の事まで全てすぐに分かるという場所に、支部事務所がなってもらえるといいですね。
[徳山]それには会員みなさまの協力が必要だと思いますし、情報提供も必要ですね。
[司会]:これからの公益社団法人に向けて、我々ハトマークの特色はもっと必要だと思います。文京区支部にはこんな良い資料があって、とても仕事がしやすい環境があって、今後開業する方たちにはぜひ文京区支部に入会したいと思われ、我々も胸を張ってハトマークのバッチをつけてゆきたいですね。本日は色々とみなさんの意見、ありがとうございました。


クリスマスパーティーを開催(総務委員長 原晴紀) 「支部報bT88号」

 成23年度最後のビッグイベント!「平成23年度文京宅建青年会クリスマスパーティー」を東京ガーデンパレスで総勢163名に御越し頂き、平成23年12月10日(土)に開催致しました。平成23年は東日本大震災もあり、悲しい出来事もありましたが、担当の私としては「笑顔」過ごして頂くパーティーと思い、準備を進めてまいりました。堀口教育研修委員長の司会で中村青年会長の挨拶で開宴、原支部長のご挨拶を頂きまして、本年度もご出席頂きました成澤文京区長にもご挨拶を頂きました。他支部青年会をご紹介後、他支部青年会代表として鳥海和夫台東区支部青年会副会長よりご挨拶頂きました。寺村光司都宅協副会長の乾杯(メリークリスマス)のご発生で宴会は始まり、ひと時のご歓談です。公務のお忙しい中、中屋東京都議会議員にも駆けつけて頂き、ご挨拶を頂きました。子供たちには、サンタさんからのクリスマスブーツのお菓子をプレゼントで、「ありがとう」の感謝の言葉と笑顔。サンタ役にはそれが一番うれしい一言です。恒例の余興は、例年と違い音楽と技の不思議な組合わせの世界で、ひとつのパフォーマンス”♪ディアボロ(空中コマ)&バグパイプ♪”こじこじ もへじさん 登場!例年ですが子供たちは釘付けでした。次はクリスマスパーティーのメイン、目玉景品を用意してのビンゴ大会。本年の豪華目玉景品は、液晶テレビ(シャープAQUOS 40インチTV)と、ノートパソコン(hp)をご用意させて頂きました。今年の景品は子供・女性向きが多かったかも?視界は不破広報副委員長と奈良部副会長がマルモの踊りネタを披露してくれましたが、不発に終わっての司会進行(汗)。ビンゴで当たった子供たちが笑顔で景品を持ち帰り、役員が忙しく袋詰め作業、そんな笑顔の様子と景品をお持ち帰り頂いたと役員一同思っております。ご参加頂きました皆様に感謝致しますと共に、支部役員の皆様はじめ支部会員の皆様には、常日頃の青年会活動にご理解・ご協力頂きまして有難うございます。青年会役員の皆様も、準備から色々とお疲れ様でした。有難うございました。

8地区ボウリング大会 団体で3位、個人で6位入賞を果たす(運動委員長 中村享央)「支部報bT88号」

 例の宅建青年会8地区対抗ボウリング大会が平成23年11月20日(日)に行われました。文京区支部は、中村会長をはじめセミプロの原総務委員長、前大会個人優勝の柴山広報委員長、不破協力委員、中村運動委員長が参加させて頂ました。前回大会3位の文京区支部は優勝する為に大会前に2ゲーム練習をし、万全の状態で挑みました。1ゲーム目は練習をしたのにもかかわらず、柴山広報委員長以外は、散々たる成績でしたので、全員集合して気合を入れ直して次のゲームに臨みました。2ゲーム目は気合を入れ直した成果が現れ、脇坂厚生委員長と中村運動以外の4名は素晴らしいスコアを出しました。その結果、個人及び団体共に優勝は逃しましたが、団体で3位になることが出来、柴山広報委員長が6位に入賞しました。今期は文京区支部が主催になるので、個人及び団体で優勝出来るように頑張りたいと思います。

第7回One Coin研修会を開催(教育研修委員長 堀口忠之) 「支部報bT88号」

 成23年11月22日(火)午後3時から本富士警察署で第7回OneCoin研修会を開催致しました。年末に差し掛かるお忙しい中、原支部長をはじめ支部役員、会員の皆様、合計44名の方々にご出席頂きました。研修会は、原支部長、中村青年会長、不当要求防止責任者連絡協議会会長を務める稲本社長(赤門不動産)、本富士警察署刑事組織犯罪対策課長の本多警部にご挨拶頂き、始まりました。今回の研修会は、平成23年10月1日に施行された「東京都暴力団排除条例」という内容なので、本富士警察署刑事組織犯罪対策課・佐田課長代理と、同じく本富士警察署刑事組織犯罪対策課・羽田係長にご講義頂きました。前半がDVDによる視聴と講義、後半が支部会員の皆様より事前に頂いておりましたご質問を中心とした質疑応答です。特に後半の質疑応答では、施行されて日の浅い条例ということもあり多くのご質問を頂き、私自身もも含め勉強になった点や今後の仕事に活用できる点が多々あったのではないかと思いました。今回は研修時間が約2時間と長い研修会でしたが、参加者全員が最後まで真剣に研修会に参加して頂いたことに、運営委員一同大変感謝しております。また、最後に今回の研修会を取り次いで頂いた稲本社長に、この場をお借りして重ねて御礼申し上げます。誠に有難うございました。

新入会員・新役員4人からのご挨拶 「支部報bT87号」
 今回の青年会便りは、今年度新たに入会し役員に就任した4人の自己紹介を掲載します。皆様の温かいご指導、ご鞭撻をお願い申し上げます。

運動委員長 東京不動産企画株式会社 中村享央
初めまして。私は、東京不動産企画株式会社の中村と申します。弊社は今まで佐藤豪一と佐藤健一が長年にわたり青年会の役員として活動させて頂いておりましたが、今年度より私が青年会の役員として活動させて頂くことになりましたので、ご挨拶させて頂きます。私は、東京不動産企画株式会社にお世話になって7年目になります。今までは、青年会の主催するマス釣り、クリスマスパーティー、研修会などに参加させて頂いておりましたが、自分が実際に役員として活動させて頂いて数ヶ月ですが、役員の方々が参加して頂く皆様のために多くの時間と労力を使っていることを実感しました。これからは私も諸先輩の皆様にご指導、ご鞭撻を頂き、微力ながら頑張っていきたいと思います。略儀ではございますが、何卒宜しくお願い申し上げます。


広報副委員長 実用春日ホーム株式会社 不破崇之
初めまして。実用春日ホームの不破と申します。今期より青年会に参加させて頂いております。まだ日は浅いですが、皆さん、とても良く接して下さり、楽しく活動させて頂いている次第です。今期はまだ皆さんの活動ぶりを見せて頂き、見よう見まねでお手伝いさせて頂いているところです。これからはもっと積極的に行事にも参加し、その活動を通じて様々な方と交流を築いて、青年会が盛り上がるよう頑張って行きたいと思っています。まだまだ若輩者の私ですが、今後ともご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い致します。

財務副委員長 実用ライフサポート有限会社 今村克幸
この度、財務副委員長に就任致しました実用ライフサポート有限会社、今村克幸でございます。私は、後楽園駅〜茗荷谷駅で業務をこなすことが多いので、根津・千駄木・白山などの皆様との交流が全くありませんでした。今年度、文京区青年会に参加させて頂いて、様々な地域の方と知り合い、様々な行事のお手伝いをさせて頂くことによって、自分の中の文京区が広がって行くように感じます。12月には今年最後の青年会行事「クリスマスパーティ」があります。諸先輩方と協力して、より良い行事運営ができるよう頑張りますので宜しくお願い致します。

総務副委員長 株式会社尚建 古川梨絵
今年はじめて青年会の行事「マス釣り大会」に参加致しました。運営委員の中には子供の頃から参加されている方もいらしゃってエピソードを聞く度、代々地元に根ざし、築き上げてきた歴史や思いを感じました。大好きな文京区が業界共々、ますますよくなりますよう諸先輩方に学び、励んでいきたいと思います。ご指導ご鞭撻の程宜しくお願い致します。

「マス釣りバーベキュー大会」を盛大に開催(厚生委員長 脇坂元博 「支部報bT86号」

 
年会2大イベントの1つ、マス釣りバーベキュー大会が7月24日(日)箱根畑宿の「畑宿マス釣り場」にて盛大に行われました。今年は、東日本大震災が3月11日に発生し、お祭りや花火大会が相次いで中止になっていましたが、放射能の影響も受けていない箱根でしたので、開催することとなりました。開催日の数日前に巨大台風が関東を通過して、箱根畑宿は水量が増し、荒れた状態になっているとの報告を受けましたので、青年会長が現地を確認して開催可能かどうか判断したりと、様々なトラブルがありましたが、無事開催することなりました。バーベキュー仕込班と参加者とで分かれて向かいましたところ、高速道路で4台玉突き事故があり、仕込班は丁度事故が起きた時に現場を通過していたので予定通り現地に到着しましたが、参加者が乗る大型バスが事故による通行規制に引っ掛かってしまい、予定より1時間遅れて到着しました。この青年会マス釣りバーベキューは何十年も行っている為、仕込み班の連携プレーにより着々と設営準備を行いました。それにより、参加者が到着次第、すぐに釣りで遊べ、美味しいバーベキューも提供できましたので、クレームもトラブルもなく、参加者の皆様はとても喜んでおられました。開催時間を大幅に遅れてしまいましたが、連係プレーの結果、20分遅れで次の会場へと後にしました。バーベキューの後は、汗や疲れを取って頂くため、温泉(小田原:コロナの湯)に向かいました。かなり広い浴室と休憩所があり、みなさん疲れを癒していました。暫く休憩した後、東京へと向かい、それぞれ解散となりました。熱中症や怪我等もなく無事終了することができました。また、夏期リクリエーションに対し、会員の皆様から多大なご寄付を頂きまして、この場を借りて御礼申し上げます。来年も今年以上の大成功のマス釣り大会を目指し、頑張って参りたいと思います。

「昨年に比べ順位を1つ上げ7位に」(副会長 奈良部年緒 「支部報bT85号」

 
夏になり、会員の皆様如何お過ごしでしょうか。去る6月上旬に青年会8地区親睦ゴルフ大会に参加してまいりました。当日は曇りのち晴れの天気予報でしたが、行きの道中からどうも天気が怪しい。まぁ「現地に着いたら晴れているさ!」とゴルフ場に着いてみたところ、まったく雨が上がる気配なし−と、言い訳から入りましたが、クラブハウスとレストランから見えるグリーンはとても綺麗でした。幹事地区:江東区青年会の田中会長の挨拶から始まり、8地区ゴルフコンペがスタートしました。ルールは18ホール新ペリア方式。各地区6名が参加し上位4名のNETスコアで順位を競います。去年の文京区の順位は8位、今年は1つでも順位を上げることが至上命令です。コースはジャックニクラウス設計で、ところ所に腰の高さほどのブッシュがあり(入るとワンペナ)、また随所に池とバンカーが配置され、コースも全長7000ヤードを超えるタフなコースです。前半を終えレストランで色々と話を聞いていると、どうも顔色がさえない文京区メンバー。これはもしやまた最下位!?後半に入り雨も少し上がり、コースコンディションも良くなり、これから巻き返し!と行きたいところでしたが、アッという間に残り9ホールも終わってしまい、パーティー会場ではメンバーの疲れた顔が何とも印象的でした。優勝地区は、今回最強メンバーを揃えた品川区。8地区ゴルフ煮は強く4連覇を狙った北区を抑えての優勝です。我々文京区は何と7位に!−なーんて喜んでいる場合ではないですが、来年は上位4位までに入れるよう、作戦を練りたいと思っています。次の8地区青年会親睦会は11月上旬のボウリング大会になるかと思います。我こそは!という青年会会員の皆様、是非お力をお貸し下さい!(ボウリング大会では、昨年文京区は惜しくも準優勝でした!)今後も文宅青年会を応援のほど宜しくお願い致します。

「任期を終えて」 (第18代会長 佐藤豪一 「支部報bT84号」

 が青年会に入会したのは、(株)電話住宅相談所 生川さん(トミニー)が青年会長になったと年でした。当時は任期が3年でした。そして会長を受け継いだ(株)日生不動産 小能さん(ダイチャン)の任期の2年、私の青年会長になる直前の青年会長、すきや不動産 上野さん(その昔、外見とはほど遠いダンサー)の任期2年、私の任期を含めると合計9年間、青年会の役員をさせて頂きました。まずは、支部報を通じて、支部の皆様、青年会員の皆様、(有)クリエイトジェイ様、アットホーム(株)様をはじめとする業協会関係各社の皆様には大変お世話になり、無事任期を終えられた事に感謝し、この場をお借りして御礼させて頂きます。思い起こせば、畑違いのサラリーマンで不動産の右も左もわからぬ私が、今ようやく一人前になれたことも、青年会に入会したことによる、色濃い繋がりだと思っています。当時私は32才位であったと思います、同世代が多く、初めはよそよそしく気を使っていましたが、すぐに仲良くなりました。同業で同じ様な立場であったからでしょう。青年会主催の「マス釣り」「OneCoin研修会」「クリスマス会」等の事業や「旅行会」、支部事業など、その都度友情を深め、月日を重ねて参りました。30前後から40代の時間の使い方はとても貴重であります。自分自身の人生を長編小説に例えるならば起承転結で言うと「転」の部分ではないかと思います。自分の人生がどう転ぶかは自分次第。「展開の展」とも言えます。どう展開していくかを決めるのも自分次第なのだと。9年間、青年会の仲間と仕事をして、稼がせて頂いたり、失敗したり、宅建に落ちて悔しい思いをしたり、励まされたり、叱られたり、朝まで飲んだり、喧嘩をしたり、一生懸命事業に汗をかいたり、出会いや別れもありました。私にとって宅建青年会はすばらしい人生の「展開」の「転び」となりました。ありがとうございました。最後にこれから青年会を支える役員の皆様へ、青年会世代は子育ての世代であり,多感であり、欲もあり、コンプレックスもあると思います。一人一人が努力を惜しまず、がむしゃらに無我夢中で頑張って頂きたいと思います。東日本大震災、あの自然の猛威の中で人一人の命の小ささを思い知らされました。一度きりの人生、後悔のないように業協会の先人の話に耳を傾け、青年会活動に励んで下さい。

「第19代青年会長」就任のご挨拶 (会長 中村哲也 「支部報bT84号」

 の度、第19代青年会長に就任致しました実用ライフサポート(有) 中村哲也でございます。私が青年会に初めて参加させて頂きました時の会長が金子会長。次に生川会長、小能会長、上野会長、佐藤会長と共に青年会の道を歩んで参りました。前佐藤会長と私は同年代ということもあり、前会長の任期満了と共に私の青年会役員人事も後輩の皆様にバトンタッチする事を考えておりました。しかしながら、皆々様から会長職にご推挙頂き、、「ここは一念発起」微力ながら会長職に就任させて頂く決意を固めました。「リーマンショック」と言う言葉も耳にしなくなり、日本経済も少し新たな階段を登り始めたかと思われた矢先の大震災。一瞬のうちに登った分の数倍?数十倍? 経済成長という踏み板を転げ落ちてしまった日本経済。また、「公益社団法人」という新たな道を歩みだした我々の団体。この時期の会長就任。ここまで様々なことが重なるとこれは一種の運命を感じます。会長就任にあたり私の考える青年会ビジョンを・・・。「各々の会社の発展・商売繁盛なくして青年会の発展なし!」そのまた逆もしかり「青年会の発展なくして我々団体の発展なし!」。皆様と一緒に仕事、組合運営そしてプライベートにおいても充実した時間を過ごして参りたいと思います。末尾になりましたが乱筆乱文をお詫びし就任のご挨拶と致します。今後もご指導ご鞭撻賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

第44回青年会通常総会を開催 (経理委員長 脇坂元博 「支部報bT84号」

 44回宅建文京区支部青年会の通常総会が平成22年5月10日(火)東京ガーデンパレスにおいて行われました。お忙しい中、26名の方々にご出席頂き、誠に有難うございました。奈良部宏・井上慶太両議長のもと、平成22年度の事業・収支報告から23年度の事業・予算案承認等について審議が行われました。また役員の名称と会費についての規約改定議案もありましたがスムーズに進行されました。今期から青年会費は、同一会社(本店支店とも)より2名以上が会員となる場合、2人目からは、1名1ヶ月500円となりました。青年会会員を引き続き募集していますので、是非入会をお待ちしております。今回新規入会員は、(株)タープ不動産情報 三浦孝志氏・東京不動産企画(株) 中村享央氏・(株)尚建 古川梨絵氏・実用ライフサポート(有) 今村克幸氏・実用春日ホーム(株) 不破崇之氏・バン・コーポレーション(株) 山崎正信氏にご入会頂きました。その後選挙で新運営委員に、奈良部年緒氏、中村享央氏、脇坂元博氏、徳山明氏、古川梨絵氏、柴山悟氏、今村克幸氏の7名が選ばれ、新たな青年会のスタートとなります。また、今回は同時に会長選挙もあり、中村哲也氏が第19代青年会長に選ばれました。総会も無事に終了、懇親会は同ホテルの別会場に移り行い、会員同士和気あいあいと盛り上がり、新たな仲間達との懇親も深め、そして新年度の文宅青年会の成功を願い、無事中締めとなりました。今年度も様々なアトラクションなども企画、用意しております。皆様多数のご協力とご参加で、盛り上げてゆきたいと思っておりますので、今年度も宜しくお願い致します。 

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