東京ドームホテル「天空」にて文京区支部新年会を開催いたしました

総務委員長 中村哲也

本年の新年会開催に際しましては、昨年より、東京ドームホテル側と綿密な新型コロナウィルス感染防止対策の打ち合わせを行ってまいりました。
どの会場には何人入れるの?テーブルには何名迄?こちらの希望人数に合う会場は取れるの?会場が取れない場合は?そもそも、新年会開催して良いの?
色々と葛藤しながら、東京ドームホテル側の感染症予防対策基準で最大収容人数114席、一番大きな会場「天空」を予約することができました。「天空」であれば、ご参加いただく皆様にもご安心していただけるだろう!と、少々ホッとした気分になったことを覚えています。
当日、事前準備で「天空」に入った瞬間の感想は「ひっ・・・・広い」で、司会席からの眺めも圧巻でした。定刻の18時、星副支部長の開会宣言に続き、小能支部長の年頭挨拶では、来年度からの始まる支部統合のお話しに会場の皆様が真剣な眼差しを向けていらっしゃったことを、司会席より感じておりました。東京都宅地建物取引業協会 瀬川会長、東京都宅建協同組合 飯野理事長、東京都宅建政治連盟 久保田会長にご挨拶をいただいた後、当支部の寺村顧問より「おめでとうございます!」のご発声をいただき宴が始まりました。
ご来賓の紹介に続きまして、井上幹事長による新入会員様のご紹介スピーチで盛り上がってきた所で、今回のサプライズ、尾崎監査役によるピアノ独奏が始まりました。
ザワザワしていた会場が、一瞬にして静寂に包まれ、後に大きな拍手が鳴りやまなくなりました。それほど感銘を受けた演奏でございました。尾崎監査役には心から感謝申し上げます。
原総務副委員長のちょっとなまった名司会による福引抽選会では、株式会社東京ドームホテル様、東京ケーブルネットワーク株式会社様より豪華な景品もご協賛いただき、はずれ無しで、全員に福を届けていただきました。
定刻の20時に、新井顧問による中締め~閉会の辞をもって新年会の幕を閉じました。
最後も、ソーシャルディスタンス、距離を取りながらの退出にご協力いただきました。
今回無事に開催できましたのも、ご参加いただきました皆様、運営のお手伝をいただきました支部役員・青年会の皆々様のご協力があってからこそ。と、心から感謝申し上げます。誠にありがとうございました。