「青年会懇親ボウリング大会」を開催

令和 3年度青年会最後のイベントとして、3月26日に東京ドームボウリングセンターに於いて、「青年会懇親ボウリング大会」を監査役・相談役・現役委員・新規加入予定の方の総勢18名参加にて実施いたしました。
委員会の垣根を越えて、懇親を深めて行こうとの趣旨にて実施いたしましたが、ゲームスタート時は和気藹々と趣旨通りに進行していたものの、ハンデ無しの2ゲーム合計スコアを競うというルールのせいか、後半は皆さん本気モードで白熱した勝負となりました
圧倒的な優勝候補である原相談役の優勝を阻止すべく、担当委員にて変則ルールを考え抜き臨みましたが、結果その変則ルールの恩恵を受けて、原相談役の優勝という結果となりました。
終わってみれば参加者のスコア差も大きく広がらず、ヒリヒリとした展開で大いに盛り上がり、本会は幕を閉じました。新型コロナウイルスの状況が不透明な中、本大会は何度も延期となり開催規模も縮小となってしまいましたが開催自体が危ぶまれる状況で、感染や怪我が無く無事に実施できましたことに安堵しております。
コロナ禍において、運営委員会もリモート会議が中心となり、委員が対面できる機会も少ない状況を経験した今だからこそ、所属企業や役職に係らず1つの目標に向かい、膝を突き合わせて語り合うという、青年会本来の意義を本大会の実施に依って再認識した次第です。
令和4年度には、8地区ボウリング大会の幹事という大きなイベントがあります。
さすが文京区と言われるような運営が出来るように、今回の経験を活かしながら、運営委員の総力をあげて、臨んで参りたいと思います。ご参加いただきました皆様、実施に向けご協力いただきました委員の皆様、大変ありがとうございました。この場をお借りいたしまして、御礼申し上げます。

(運動委員長 田中康徳)